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「高気密」「断熱」本当に知っていますか?

ブログカテゴリ: ワークショップ, 家づくり

みなさん、こんにちは!

 

ふと思うと「晴れ」が少なくないですか??

暖房をつけながら洗濯物を乾かす日が多いように思います。

 

よくネットで高気密断熱住宅なら室内干しはいいことだらけだという

内容の書き込みを目にします。

高気密断熱にすると気密性が高いので、外気から無駄な湿気の流出が

少ないため、冬でも室温が高いから洗濯物が乾くということです。

 

そもそも気密化する目的が…

 

① 漏気を減らして省エネと快適性の向上(ランニングコスト低減)

和田の疑問(部屋の温度を下げると結露の原因なら常に一定にしなく

てはならないのでは?)

② 壁体通気を減らして断熱性能の低下を防止(ランニングコストの低減)
③ 壁体内結露を防止(長寿命化)
計画換気の性能保持(空気の鮮度維持)

和田の疑問(24時間換気をとめることができない。故障したときは?)
⑤ 室内の上下温度差の解消(快適性の向上)

和田の疑問(一定にするのはエアコンでの管理が必要?)
⑥ 安定した室内の湿度管理(快適性の向上、健康増進)

和田の疑問(お料理やお風呂ででた湿度は影響がないのか?)
外気汚染物質の侵入防止(空気の鮮度維持、健康増進)

和田の疑問(部屋が匂ったとき、花粉やカビを衣類に付けてきたときは

中で増殖するのでは?)
⑧ 施工精度の確認(施工技術力の確認)

和田の疑問(施工者に知識があって技術が確かなのか?)

 

↑だそうですが、高気密断熱住宅は例えていうと「魔法瓶」です。

 

メリットもたくさんあるのでしょうけど、デメリットは夏場は暑いか

らエアコンが必要になるし、湿気がこもりやすくなります。

室内で発生した湿気でカビが発生したり、壁の内部や床下の木材が腐

ってしまうことで建物の劣化にもつながります。

 

家を建てるなら高気密・高断熱にすべき?

 

 

 

 

高気密・高断熱の家は少ないエネルギーで1年中快適に暮らすことが

できます。ただ、木造や鉄骨造は日常的に揺れるものなので、年々ど

こかに隙間があきます。この隙間から湿気が入り込み、出られなくな

ることで壁の中や屋根裏で結露が起こり、カビが生えて住宅の耐久性

が落ちる原因になることも。(一度カビが生えると胞子が飛びカビだ

らけになります)

さらに、最近問題視されているシックハウス症候群の原因となる揮発

性有機化合物(塗料や接着剤などから放出されるもの)も滞留しやすく

なります。
その証拠に、シックハウス症候群にかかった方の中には、以前高気密

の家に住んでいたという方も少なくないです。

 

 

高断熱・高気密という言葉にだけ注目するのではなく、断熱性や気密

性を高くするためにどのような建材が使われているのか、どのよう施

工がされているのかもちゃんと確認したほうがいいです。

 

 

私の経験上、ハウスメーカーに行った時の担当さんはそこまで知識が

ないように感じたくらいだから、自分が知識を持って「こういう時は

どうなんでしょうか?」と聞いた方がいいと思います。

 

お家は「高い買い物」なので、知らなくて後悔することがないように…

 

 

私が思うのは、やはり窓を開けれない住宅っていうのはあたしのライ

フスタイルでは考えられないですね。

基本、エコ・節約・健康の考えから、季節の家電に頼り切りにはなり

たくないです。涼しい夏の日なら網戸で過ごしたいし、暖かい冬の日

には全開にして空気を入れ替えたり、お掃除がしたい。

四季折々を感じたいので春や秋には外の風を感じたいし、カビが生え

るのは空気の循環がないからなので、本当のところそこはどうなんだ

ろう?とも思います。

おうちとなる「木」にはどちらが健康なんでしょうね??

日本のその土地の気候にあった家づくりが1番な気がします。

 

 

 

「高気密」「断熱」とどこのハウスメーカーも掲げていますが、相変

わらずマルコーホームはおうちにも住む人にも優しい家づくりを目指

しています(笑)

 

流行には決して乗らず、「家がながく住めるように、住む人が健康に

心豊かに過ごせるように」の家づくりをしていきたいと思います。

 

今年も残すところあと数日。

やりたいことは後回しにせず、時間を有効に使いましょう!!

ちなみに忙しい人ほど、時間の考え方を聞いてみて欲しい。

いそがしさは変わらないかもしれないけど、心の持ちようで同じ時間

が違う時間に感じますよ。

 

 

 

yoko

 

 

 

 

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