見えないコスト＝耐久性、メンテナンス　　　～香取市工務店～

みなさま、こんにちは〜

今日は、風が強く寒いですね❄️

暖かくしてお過ごし下さいね。

 

さて、同じ坪数でも１０００万円のおうち、

３０００万円のおうちの違いは何なのか？

 

テレビやチラシでよく目にする

ハウスメーカーは、莫大なお金が広告に

かかっています。

そんな莫大なお金は、そこで建てる方の

おうちにオンされていたりします。

たとえ値引きされたとしても、

値引きした金額で契約するということは、

それでも利益が出ているということです。

 

広告費に協力するくらいなら、

自分の住むおうちに、お金をかけたいな～と

思ってしまいます💦

 

みなさんはどう思われますか？

 

 

素材は・・・

良いものはいい！といえると思います。

 

規格化され大量生産される新建材は、つくる人にとって、

狂いがないから使いやすいし、コストが安いから、

多く使われているのだと思います。

 

断熱材や構造躯体、目に見えないところが

素材をコストダウンされ、

夏暑く、冬寒く、光熱費に

お金がかかることも・・・

 

 

設計費・・・

工務店やハウスメーカーによっては

設計料を見積もりに載せてないところもあります。

「良心的」と思われるかもしれませんが、

逆に「設計」にお金をかけていないということです。

設計のプロがきちんとヒアリングして

敷地を読み込んだ間取りを設計するのであれば、

その対価が発生しますよね。

「タダより高いものはない」とよくいいますが、この場合の

タダは無責任にも感じてしまいます💦

 

・設計

・素材

・広告費

 

と、ここに金額の違いがあります。

 

どこにお金をかけるべきかも考えていただけたら

満足感が高い、快適なおうちになると思います☺︎

 

 

目先をみるか、ずっと先を見るかが大切ですね☺︎

 

「おうち」は完成したら終わりでなく、

暮らしの変化や年月の経過で、

お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。

多くの住宅メーカーでは、自社で施工や管理を行わずに、

下請け工務店に工事を発注します。

その下請け工務店は、さらに各業者に工事を発注します。

その間に多くの人件費がかかるだけではなく、

モデルハウスの維持や広告費が加わります。

マルコーホームのいえづくりは、自社で施工管理を行います。

余分な広告経費を削減することで、

少しでもお客様の「想い」を実現するために還元

してほしいと考えます。

お客様のおうちを施工管理しているからこそ、

お客様の住まいをきちんと理解することができて、

住んでからのメンテナンスなども

責任を持って対応できるのだと思います。

 

共感していただけて、

おうちを建てたいな～と思っている方、

キッチン、リビングだけ少しおしゃれに

快適にしたいなと思っている方、
ぜひ、ご相談ください♪

 

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