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老後の資金、いくら必要か知っていますか?
みなさん、こんにちは~
久しぶりにムッとする暑さに、残暑を感じますね~
今日だけで明日からは、気温が下がり涼しいようですよ。
そんな昨日は、木曜日。
「お金の学校 第4回老後の資金」を学びました。
もう、、、、、、、もう、、、、先が不安すぎる・・・
「お金は天下のまわりモノ」
「生きていくにはお金がかかる」
「長く生きるかもわからないんだから、今を楽しむんだよ」
そんな言葉を信じながら、感覚で生きてきてしまったこ
とに、後悔。
(え?あたし今からでも大丈夫なの??後で講師に聞こう。)
老後というと「年金」ですが、年金に関してはたびたび法案が
国会で審議されています。
お金の学校の2年前のテキストには「65歳まで働くことを
考えよう!」だったものが今は「65歳以上も長く働いて…」
寿命も延びたり、少子化もあり年金のもらえる歳は、どんどん
引き上げられています。
年金ってそもそも何だっけ?と思う方へ
公的年金(国が運営する年金制度)
①国民年金(基礎年金)
日本に住む20~60歳が全員加入
②厚生年金
会社員や公務員などが加入
人生でめったには起きないけれど、起きた時に大変な様々な
リスクにすべての国民が備えられるよう国が公的制度として
運営されています。
様々なリスクとは・・・
・長生きリスク・・・老齢基礎年金
・就労不能リスク・・・重度の障害を負ったとき
・死亡リスク・・・家族を残して死んだとき
予測できないですよね・・・
そのために、すべての人が安心して暮らせるように、国が制
度化しているんです。
日本のこの社会保障は、素晴らしいといわれています。
年金は何歳から?
原則65歳で、前倒しで60歳からもらえるますが、月当た
りの年金額が最大で3割減ります。
先送りも可能で70歳から受け取るようにすると月当りの
年金額が42%増えます。
現代平均寿命が90歳近いことから、政府は75歳からの受
取も検討していくとか・・・
どこでもらったら得なのか?と考えましたが、これには損得
はなく、その時の健康状態や働けているかにもよるようです。
それ以外では、後期高齢者の医療費負担も1割から2割に検
討しているようで、もらえるけども、負担も増えるというな
にかお得感が感じられない感じ。
様々なリスクが起きた場合、公的年金で賄えないことは確実
で、働けるうちに老後の資金を準備するということが大事に
なるそうです。
ざっくり計算するのであれば
現在の年齢、何歳まで働けるか、何歳まで生きるかをまず、
数字として出します。
老後の資金×12か月×生きる年数=必要な生活費
(↑例として平均26万)
生活費以外にも、子供の結婚資金、住宅修繕費、旅行、車
の買い替えの費用も入れると・・・・
みなさん、いくらになりましたか?
わたしは70歳まで働いて、80歳で息絶えると考えて計
算しましたが、70歳まではたらけなかったら?今より収
入がなかったら?80歳をとうに過ぎて100歳まで生き
ちゃいそうだったら?
70歳まで働いたとして、今から三十何年の間に、必要な
お金を貯められるのかしら?
子どもが小学生、中学生の時が、一番の貯め時って前回勉
強したけど、、、もう数年すぎちゃっている・・・・
・・・・。
どうにかなるだろう!。
は、絶対にどうにもならない。
と、先生は言い切っていました。
どうなるかわからないために、生命保険に入ることだった
り、自分で資産を作ることが安心につながるんですね。
現在、老後破産では、お金がない人がなるのではなく富裕
層が多いそうです。
理由は、お金がない人はないなりに生活をしたり、お金に
関してちゃんと考えるそうです。
富裕層で老後破産する人の多くは、お金の使い方や計画性
がない人なんだそう。
改めて、お金と健康を気にしようと強く思いました。
こんな歳になってお金について知り慌てるようなことを、
自分の子供にもさせてはいけないとも思いました。
でもお金について私が教えられるわけでもなく・・・
なので、「子供版お金の学校」なんかを今後企画していけ
たらな~と思いました。
みなさんは、お子さんにお金について教えられていますか?
yoko


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