みなさん、こんにちわ~
連日の暑さにノックアウト寸前です・・・
夜はエアコンは良くないのかと、扇風機を回しているのですが、扇風機が止まると
私も目を覚ますことができます。
暑さでね・・・・・
このまま環境破壊が進むと、遠い未来氷河期にまた入るとかいう方もいますね。
寒いのも好きじゃないけど、着こめば少し違いますよね。暑さは裸になったとして
も暑いことには変わらないのでやはり、夏の方が苦手かも・・・
そんな今日は、夏の風物詩の花火大会ですね?
暑い夏に、川沿いや田んぼの真ん中で暗い夜空にあがる花火を見るのは粋だし、夕
涼みができていいですよね~
でも、花火のできた発端は、戦の威嚇に使われたり、敵陣に打ち込んで火事に
たりと使われたそうです。
平和な世の中に生まれてよかった~(‘;’)
そして日本で初めて花火を見たのは、徳川家康だったそうです。
当時の花火は打ち上げるものではなく、筒から火の粉が噴き出す単純なものだった
そうです。
鑑賞用花火が盛んになったのは、江戸時代のようで大飢饉や疫病で亡くなった方へ
の慰霊と、悪病退散を祈っての行事だったそうです。(そして花火の色は赤のみ)
きれいなものを見ると、心が安らぎますもんね。
小見川花火大会、大会とつくんだから賞があるわけで、みなさんどこの花火屋さん
が賞に入ったかご存知ですか??
去年の小見川花火大会の最優秀賞は、石川県 北陸火工㈱ 玉名『昇曲導付 椰子菊
先変化』だったようです。
昇曲付八重芯変化菊(ノボリキョクツキ・ヤエシン・ヘンンカギク)とは?!
「①昇曲付-②八重芯-③変化菊」です。
①昇曲付(ノボリキョクツキ)
花火が打ちあがり、上空で炸裂するまでの昇りきわに、何らかの細工がある
大変手の込んだ細工であるため、曲導付きの花火はたいていの場合、良い花火で
ある事が分かります。
②八重芯(ヤエシン)
芯入の花火の場合、芯の様子が分かります。八重芯というのは芯が2重の同心円
になっているものを言います。高い技術が必要な花火で、競技会くらいでしかお
目にかかれない、特別な花火と言ってもいいでしょう。
③変化菊(ヘンカギク)
花火が開く途中に、2度3度と色が変わる
- 花火の会社や種類を気にしてみても、違う楽しめ方ができるのでは?!
- 花火の種類を調べると奥が深くて、好きな方にははまるかも☺
でも今屋上テラスにするひともいるそうです。
なのでメリットとしたら、人の目を気にせずバーベキューやホームパーティーが
できることですね。
逆にデメリットは、家づくりにおいて屋上を設置することはリスクが高いです。
理由は・・・
・雨漏りのリスクが高くなる。大体の保証は10年程度なので保証が切れている
と実費での修理になる。
・勾配も考えないと水がたまり、虫が湧いたり、水垢も付くと思うので定期的な
メンテナンスも必要。
・木造住宅で検討されている人は100%やめたほうがいい。木造住宅は構造上屋
上の設置に向いていない。徐々に木材が腐食し最終的には家に大ダメージを与え
ることになる。
・使う用途によっては、重さに耐える家づくりも大事
・防水のメンテナンスも定期的に必要
今これを書いていて思い出した!!初めてマルコーホームに家を建てようとした
際に私も屋上テラスを口にした記憶が・・・社長が上記のようなことを言われて
いた!!
今思うと、イメージは素敵だけど、要は雨風さらされるわけだから置いた物の劣
も早そうだし、本当に手入れが必要だとおもう。1年で考えると案外使う頻度も
少ないような??歳をとると2階にも昇らなくなるというのにいうのに屋上へは
いくだろうか??
木造でも増えてきたっていう話だけど、そのリスクを知っての上で建てたんです
かね?もしかしてそのリスクを聞かないで建てた方もいるのでは?と思ってしま
うのですが・・・
社長曰く家、木材の敵は、水・湿気だと常日頃から言っているので、マルコーホ
ームとしてはあまり勧めないんだろーなー
お家づくりは、得意・不得意もあると思うのですが、できるけど家の将来大変な
ことになることや、住む人が将来悲しい思いをするようなことはきっとちゃんと
話して、違うことを提案するところもマルコーホームの家づくりでもあると思い
ます。
お家づくり気になるな~どんな風に造るんだろうと思われた方!それだけでマル
コーホームに行きづらいな~と思われたらぜひ、コンセプトルームでするイベン
トにさりげなく参加してみてくださいね✩
yoko
今