みなさん、こんにちは~

 

今日は、ひんやりとして首を出した服にしたことを

 

朝から後悔しています。

 

天気予報では、だんだん寒さが和らいでいきます✨

 

と聞きましたが、このまま寒い気がします・・・

 

皆様は、暖かくしてお過ごしくださいね☺

 

今日、いつも拝見しているメルマガ、2名の方の

 

記事の内容が少しシンクロしていました。

 

【ほぼ日刊MXニュースより抜粋⇓】

 

高所得者の気持ち

 

定義ですが、日本政府の高額所得者層は1,800万

 

円ということになっていて、ここから税率が変わ

 

ります。

 

さらに、3,000万円をこえる人が超高額所得とい

 

うことになります。

 

住宅ローンとしては、年収1,800万円の方の場合

 

は、安全をみても1億円程度のローンが組めます。

 

1億円をこえる物件を購入される方は、ほとんど

 

の方が10年以内に完済するということでした。

 

高額所得者層でしっかり資産を増やしている方は、

 

本当にお金を使いません。

 

ほとんどが国産車に乗っています。

 

ポルシェなど乗っている方は、年収1,000万円

 

クラスの消費家か、年収3,000万円以上の方だと

 

思われます。

 

このような方々は、合理的な判断が得意なので、

 

見た目、ぱっと見の価値ではなく本質的な価値

 

をつかみ取るのが早いことが多いです。

 

本質的ではないことを伝える人よりも、本質的

 

なことを伝えている人のほうが信頼を得ること

 

ができる。

 

本質的なこととは、性能、伝統、素材、耐久性、

 

移住性などのことで、しっかりと証拠がある事

 

実か、かなり長い間、培われていた時代と共に

 

色褪せないものになります。

 

また高額所得者層は、お金を使うことには慎重

 

ですし、自分が長い間考えて損をしない選択を

 

する傾向があります。

 

【note 青野英明氏の記事より

(許可を得ています)】

 

https://note.com/aonohideaki/n/ndff02b3550e4

 

お金持ちになる事と、大量のオカネを保有する

 

ことは根本的に違います。

 

お金持ちは大量のオカネを保有していますが、

 

湯水のように使いません。

 

なので、お金持ちにありたいのであれば、湯水

 

のように使わないことです。

 

 

 

・・・・・・・・。

 

高額所得者層に限らず、お金を育てていける人

 

は、やっぱり湯水のようなお金の使い方はしな

 

いですよね。

 

「お金は天下のまわりモノ」

 

「ほしいものを買って、小さい経済をまわすん

 

だ!!」

 

と考えていた私は、お金がたまりませんでした。

 

お金の学校でも、このことに関してはどの講師

 

も同じようなことを言っていました。

 

本当のお金もちは、「量より質」なんですね。

 

世間でみる住宅事情に関して、私から一言でい

 

うとすると、

 

「コストダウンのための性能低下」が起きてい

 

る気がします。

 

これが住宅ではなく、日用品ならそれでもいい

 

と思うんです。

 

でも毎日、一生過ごす場所が快適ではなかった

 

ら・・・

 

当初の10年だけを考えれば、建築費用が安い

 

ほうがいいかもしれないけど、10年から30

 

年で見てみると修理費などで安く買ったものが

 

高くつくような気もしてしまいます。

 

普段の社長との会話で、服や使うものは良い物

 

がいい。いいものは長持ちする!と話していま

 

すが、住宅も同じだな~と思います。

 

 

家は住み続けるほど、劣化はしていきます。

 

新品のようなままのものって、厳重に管理され

 

た展示物とかですかね?

 

それも光に当たらないようにとか、気をつけら

 

れているから保てるんですよね。

 

家もただ劣化して壊れていくのと、経年美化に

 

なっていくのとは、すごい差があると思います。

 

(経年美化と劣化について過去に記事で書いて

います)

 

http://marukohome.jp/blog/%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ae%e5%ae%b6/

 

 

住宅購入の場合、目先だけで考えるのではなく

 

何十年先まで考えることが、大事ですね。

 

という私も、おうちを建てるときはお金に関し

 

ては全く知識がなく、毎月の支払いがアパート

 

代に少しプラスで払うくらいならいいな~、こ

 

のままアパートに住んでいたら自分のものにな

 

らないのにもったいないな~と思うくらいでし

 

た。

 

今思うと、建てたのがマルコーホームでよかっ

 

たな~と思います。

 

あの頃よりお金や住宅に関して知識がつきまし

 

たが、なにもない知識の時、アドバイスしても

 

らった通りにしてよかったな~と今になって思

 

います。

 

周りで聞いた話では、コロナの影響で

 

ボーナス払いにしていて払えなくて、家をおい

 

させれアパート暮らし(借り入れる銀行によっ

 

て違う)、ローンが払えず家を売り、中古住宅

 

を買った・・・・など。

 

無理がある支払いだと、ちょっと何かあると辛

 

くなってしまいますよね。

 

何もわからないからこそ、親身に先まで考えて

 

くれる、アドバイスくれるプロが自分の担当か

 

どうかを見極めることが、満足のいく家づくり

 

につながるのではないかと思います。

 

いつも書きますが、家を建てたから終わりでは

 

なく、おうちと共にお付き合いは続きます。

 

なにか困りごとがあったら、相談できる担当で

 

すか?

 

自分のことのように考えてくれますか?

 

マルコーホームのスタッフは、「これでいいか」

 

とか他人事に考えたり、利益だけを求める考え

 

の人はいません。

 

私は今は一緒に働いていますが、おうちを建て

 

てもらったものでもあるので、本当にそんなこ

 

とを感じながら働いています。

 

「おうちを買う」という考えの方は、やっぱり

 

コストを重視するかと思われますが、「おうち

 

を建てたい」と思う方がいらっしゃったら、ぜ

 

ひマルコーホームも建てる選択に入れてほしい

 

な~と思います☺

 

工務店というと、「高い」というイメージがあ

 

りますが、むしろ「計り売り」のように融通が

 

きくと思っています。

 

う~ん。例えがいまいちですね(笑)

 

yoko