こんにちは。

小林幸江です。

 

 

 

今日は、マルコーホームの31期の最終日です。

 

今期もなんとか無事に終了できることを

みなさまに感謝いたします。

 

来期もスタッフ一丸となって

お仕事させていただきます。

 

 

 

 

 

今、コロナウイルスの感染で、

いろいろなこと・ものに影響が出ていますよね。

一見建築には無関係では?

と、思われるかもしれませんが、

実は、部品の一部が中国製とかあるらしく、

住宅の設備メーカーで、納期の回答を得られないものがあります。

 

今日のお昼のNHKのNewsでは、

パナソニックのオンラインストアでPCの在庫切れが発生しているとか、

TOTO・リクシルで納期が遅くなっているなどの報道もありました。

パナソニックは、電化製品だけでなく、

お家のドアとかも作っているんです。

そのドアの部品も中国製でした!

 

そんな中、

工務店、仕事できないじゃん!?

って、思われますよね。

 

ところが、

ありがたいことに、マルコーホームでは、

お引渡しが終わったばかりのお家と、

これから上棟を控えているお家・・・で、

今のところ、設備機器の納期遅延の影響は受けておりません。

 

しかも、

ありがたいことに、

設備機器の必要はない工事依頼を次々に受けてます。

(社長は、見積が追いつかない!!!と・・・)

本当に、めぐりあわせなので、

お声をかけてくださる皆様に感謝するしかないです。

ありがとうございます。

 

 

 

 

余談ですが。。。

香取市のスーパー・ホームセンターでも、

トイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄なのだとか?

先ほど、スタッフ高橋から教えてもらいました。

 

私、相当天然なのかもしれませんが、

万が一、どうしてもトイレットペーパーが手に入らなくなったら、

ウォシュレットで洗い、

その後、温風乾燥で、乾くまで待とう!

とか、

外出禁止になって、買い物行けなくなって、

食料がなくなったら、

ごはんを炊いてしのごう!

(お米はまだ、だいぶあります!)

とか、

発言してました。

 

 

 

 

こんな考え方は、ダメでしょうか?

危機管理に対する態度が甘すぎる!!!

って、言葉もらっちゃいますでしょうか?

 

 

 

 

どんなことが起こったとしても、

その中から「よかった」を探し、

ゆるゆると今後も生きていきたいと考えてます。

これがなければ!あれがなければ!と、

縛られない生き方が好みです。

ただ、これは、夫婦二人の生活だから・・・

つまり、小さい子を抱えていたら、

こんな呑気な発想にはならにのかも?ですね。