みなさん、こんにちは。

 

寒暖差が激しいですが、体調は崩されては

 

いませんか?

 

日中あたたかいと思ったら夜は少し冷えたり、

 

朝起きたら寒いとか・・・

 

今日の朝は寒い!と思いストーブをつけました。

 

こんな日があるから、片づけることができません。

 

今日はおうちと全く関係ない「筍」の話です。

 

冬が終え、フキノトウを摘んでいたら、ヨモギが

 

生え、ヨモギを摘んでいたらふきや筍の時期にな

 

っていました。

 

今年初の筍を食べたのは1か月前。

 

 

近所の人が掘りに行ってきたようで、いただきま

 

したが・・・

 

今や筍ラッシュ!

 

毎日食べても食べても筍は生える。

 

 

もうここ2週間ほど、筍ごはんで子供が

 

「もうやだよ~????」と(笑)

 

でも旬なものは旬なときに✨とおもい、毎日筍を

 

刻んでおります。

 

 

筍というと、「どこまでむいたらいいかわからない」と

 

よく聞きますが、私はとなりのばあちゃんに教えてもら

 

った方法です。

 

皮ごと真ん中切って、身をバリバリっと剝がします。

 

昨日も10本以上、5分もかからず身をとりました。

 

筍の真ん中を切ったときの、香りが一番好きです~

 

いまさらながら、筍こんなに毎日食べてるわけだし、

 

効能は何だろうと思い調べてみました。

 

 

亜鉛

亜鉛はミネラルに分類される栄養で、酵素の成分となる

働きがあります。酵素とはタンパク質の一種でカラダに

はなくてはならない物質です。

亜鉛には味覚を正常に保つ効能があります。

亜鉛は、味の判断をする味蕾(みらい)という器官を作る

働きをします。

 

パントテン酸

パントテン酸は、3大栄養素の代謝に関わり、エネルギー

を生み出す効能があります。また、抗ストレス作用のある

ホルモンを分泌を高める効果もあるため、ストレス対策

も有効です。

 

セルロース

食物繊維の中でも不溶性食物繊維であるセルロースが豊富

に含まれています。

セルロースとは不溶性食物繊維の一種で、ブドウ糖が鎖状

に結合したものです。セルロースは腸内で水分を吸収して

ふくらみ、腸内にある有害物質を排出する効能があります。

また、腸内のぜん動運動を促し、排便をしやすくすること

から便秘対策にも有効です。

 

チロシン

たけのこを茹でてカットした時に、中に白いかたまりのよう

なものがついていますよね。この正体はチロシンという成分

です。

チロシンはアミノ酸の一種で、疲労回復やストレスの緩和

脳を活性化してやる気や集中力を高めてくれるなどの効能

あります。

また、代謝や自律神経をコントロールする甲状腺ホルモン、

皮膚や毛髪の黒色色素であるメラニンの原料になります。

 

アスパラギン酸

アスパラギン酸はうまみ成分を持つアミノ酸の一種です。

名前の通り、アスパラガスに多く含まれており、たけのこや

豆類、サトウキビにも豊富に含まれています。

アスパラギン酸は、疲労回復や体液のバランスを整えるなど

の効能があります。また、アスパラギン酸には尿の合成を促

進する効果もあります

 

グルタミン酸

グルタミン酸は、昆布白菜トマトイワシチーズなど

にも含まれている栄養成分で胃や腸を保護してくれる粘膜を

成し、消化吸収を促進する効果があります。

また皮下脂肪や内臓脂肪をつきにくくしてくれるので、

体脂肪が気になる方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

皮下脂肪や内臓脂肪を

つきにくくしてくれるので、

体脂肪が気になる方に

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

皮下脂肪 

内臓脂肪が

つきにくい?!

 

 

・・・・・・・。

 

山じゅうの筍を、今シーズン食べつくしたいと

 

思います!!!!!

 

さすが!山の恵みですね、効能が素晴らしい。

 

10日もしないうちに竹になるくらいのエネルギーを

 

持っていますからね。

 

にするのに、効能を知らないのと知っているのではまた、

 

身体への効きが違う気がするので、今日からサプリのような

 

食材として、意識してみたいと思います。

 

 

 

みなさんは今シーズン、筍は食されましたか?

 

 

yoko