おはようございます!
今日も暑くなりそうですね~
水分、塩分を忘れずに無理はし過ぎず、がんばりましょうね!!
皆さんは、こんな現実をご存知ですか??
「自分が生涯をかけて建てた家が40年経って、自分の子供や孫に壊されている」
家が40年で建て替えるほどのものになってしまっているということです。
40年くらいで家を建て替えるのは、先進国では日本だけだそうです。
悲しい現実ですね。
昔のお家は、どんなに年月が経っても「劣化」ではなく、お手入れをすればするほ
ど、お家は「美化」していったものなのに・・・
40年でダメになってしまう現実を先導している1つが、ハウスメーカーだと思い
ます。(キャークレーム来たらどうしよう!!!でもわたしは、そう思う!!!)
ハウスメーカーって従業員もたくさんいるし、会社としては建て続けなくてはなら
ないのです。そのためと言っていいかわからないけど、ローコストの家を売り出す
ことも多く、快適な家のわけがない。
でも、前のブログで書きましたが、そんなところで建てる人がいるわけです。
日本人特有の考えで、有名なところ、CMしてるから、大手だから失敗しなそう!!
と思うんですね。
でも実際、ローコストの家を建てるハウスメーカーは、地震で家が倒れていたんで
は信用がなくなるから耐震性能ははっきり言って良いです!ただそれ以外は安いも
のになってしまいます。
だから、もたないんですね~
1つの例えで見ると、フローリングと無垢材の床を比べるだけでもわかります。
フローリングと無垢材の10年後を写真で見てみましょう。
上の写真がフローリング、下が無垢材です。
こう見るとわかりやすと思いますが、無垢の床は「経年変化」であって「経年劣化」
ではなく、むしろ「経年美化」だと思います。
お手入れさえすれば、むしろ艶まででて「素晴らしい使用感」がでます。
逆にフローリングはお手入れのしようがなく、劣化したら修理しかないです。完全
に「劣化」「壊れた感」ですよね。
お家を買うときはみんな先を考える人は少ないです。
でも10年、20年でかなりの差がでます。一方はただただ年をとり古びた壊れた感。
もう一方は艶を増し重厚感がでてさらに素敵になる。
住んでる人も想像してみてください。
家に長くいることになる頃に、劣化した壊れたい家で過ごすのと、より素敵になっているお家
で過ごすのとだったらどちらがいいですか??
歳をとってから、壊れた家、または修理代に追われ自分の身の回りに手が回らないおじいちゃ
んおばあちゃんになるのか、古いけどみんなが憧れるきれいにしているお家にすむおばあちゃ
んおじいちゃんになるのか・・・
どちらがいいですかね??
マルコーホームの家づくりは断然「経年美化」していくおうちです!!!!
お家に住む人に寄りそう優しいお家を作ることができます☺
ぜひ、コンセプトルームをみにきてくださいね!
yoko